(ThinkVision L200p(6736-HC9)の修理)
IBMのThinkVision L200pは、少なくとも2種類あります
6736-HB0と6736-HC9です
6736-HC9においては、ある日突然電源が入らなくなりますことが多々あります
この持病持ちのHC9、修理できることがわかりました
↓ONしているのにスタンバイLED点灯しない
これは内部に使用しているバックライト駆動部分の
複合FETが焼けてしまう為に起こります
P2103/NIKOSが4つ使われていますが
これのどこかが壊れます
（ここが壊れると18V系の電源がショートします＝起動しません）
この場合
交換したのは写真の上のP2103
普通に起動するようになりました！
ただーーーし、またそのうち壊れるでしょうね
なので、複合FETを耐圧が高いものに換えるのがいいかも
疑問、質問、ご相談はメールでどうぞ。
If you have some questions, mail to kei
ホームへ戻る